ママがコロナ感染時、パパが乗り切るために役立った5つのこと

子育て

本記事の概要と想定読者

本記事の概要

 本記事の概要は次のとおりです。

  • 筆者のコロナ時の状況について
  • ママがコロナ感染で不在時、筆者が乗り切るために役立った5つのこと
  • ママ不在を経験した結果、普段からもっとやっておけば良かったと思うこと

本記事の想定読者

 本記事の想定読者は次のとおりです。

  • ママ(パパ)が不在時、家事や育児を乗り切る方法を探している方
  • コロナ感染時、育児や家事を楽にするために何が必要かを探している方
  • 子育て中のママやパパ

はじめに

 本記事ではママがコロナ感染時に不在になった際、

 パパ(筆者)が実際に役に立った5つのことと、

 パートナーがコロナ感染した経験を踏まえて何をしておいた方が良いかをまとめております。

ママがコロナ感染時の状況

  ママがコロナ感染時の状況は以下のとおりです。

  • ママのみコロナに感染、パパと子ども2人(未就学児)が未発症
  • 家事、育児に関してはママの方が比重が大きめ
  • 周りに頼れる親族等はいない

  上記の状況で家事、育児、看病をパパのみでやる必要がありました。

  (なお、ママは別室で隔離)

ママが不在時を乗り切るために役立ったこと

 パパが育児・家事・看病を一人でやるために役立ったことは次の5つです。

 (どれも常識かもしれませんが、パパ目線なのでご容赦ください。)

  • 使い捨てのお皿やコップを使って洗い物を減らす
  • ネットスーパーを利用する
  • cope共済を活用する
  • ドラム式洗濯機を駆使する
  • 家事をやっている時間は子どもに動画配信サービスを見せる

 それぞれの詳細は以下のとおりです。

使い捨てのお皿やコップを使って洗い物を減らす

ママが不在時を乗り切るために役立ったことの一つ目として、

使い捨てのお皿やコップを使って洗い物を減らすことです。

(画像は実際に使用したセブンイレブンの紙皿)

ママが不在時の洗い物はかなり負担になります。

また、ママへの食事提供時も感染リスクがあります。

そのため、毎食ではありませんが使い捨ての容器を使用して洗い物減らしてました。

普段はコスト的にも環境的にあまり良くありませんのでやりませんが、

使い捨ての容器を使用することで、

洗い物の負担と感染症リスクを減らすことができました。

ネットスーパーを利用する

ママが不在時を乗り切るために役立ったことの二つ目として、

ネットスーパーを活用することです。

子どもを連れての買い物はかなり負担になる点、他の人への感染リスクを考えると、

外への買い物も避けた方が良いと考えました。

そのため、隔離期間中は買い物はネットスーパーを主に利用してました。

ネットスーパーを活用することで、買い物の負担を減らすことはもちろんのこと、

ママとチャットなどで相談しながら買う商品を決めることができました。

COPE共済の食品や惣菜を活用する

ママが不在時を乗り切るために役立ったことの三つ目として、

COPE共済の食品や惣菜を活用するです。

COPE共済は我が家では元からやっておりましたが、私自身はあまり関心がありませんでした。

今回、妻がコロナになる前に購入していてくれたCOPE共済の食品や惣菜があり、

とても助かりました。

COPE共済の食品や惣菜には既に魚の骨が取ってある商品やバランスの取れた冷凍食品など、

大人だけでなく子どもの栄養を考えた際、普段料理をしない私にとって、

とても頼りになる存在でした。

ドラム式洗濯機を駆使する

ママが不在時を乗り切るために役立ったことの四つ目として、

ドラム式洗濯機を駆使することです。

我が家では東芝さんの「ドラム式洗濯機ZABOON」を使用しております。

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子どもがいる状態で洗濯機を回すこと、

また、妻がコロナに感染しているため、

洗濯機を回す回数が普段よりも多くなり負担が大きかったです。

ドラム式乾燥機能付洗濯は洗いから乾燥まで最後まで一貫してやってくれるので、

洗濯に関しては洗濯物を入れることと洗濯物出すこと以外は、

ほぼドラム式洗濯機がやってくれている状況でした。

家事をやっている時間は子供に動画配信サービスを見せる

ママが不在時を乗り切るために役立ったことの五つ目として、

家事をやっている時間は子供に動画配信サービスを見せることです。

家庭内の大人の数が1人しかいないため、子どもは必然的にパパに来るしかなくなりますが、

子どもの相手をする以外にも家事や看病が必要となります。

そのため、家事や看病で子どもの相手もできないときは、

動画配信サービスを子どもに見せて、その間に家事や育児を進めていました。

近年動画配信サービスは有料・無料問わず多くのサービスがあり、

子ども向けサービスも多くあります。

なので、子どもの相手ができないときは動画を見せることにより、

家事などをする時間を作ることができました

普段からやっておけば良かったこと

今回、対応できなかったことで普段からもっとやっておけば良かったことは以下のとおりです。

  • ママがやっている家事の方法を共有しておく
  • 調理が簡単にできる家電を用意しておく
  • パパが定期的に長時間一人で子どもの面倒を見る

ママが普段やっている家事の方法を共有しておく

普段からもっとやっておけば良かったことの一つ目は、

ママがやっている家事の方法を共有しておくことです。

コロナ感染してもLINE等で連絡を取ることは可能ですが、

洗濯機の洗剤量や食器の収納場所等細かいことを一回一回聞いていたら、

家事は全く進まないため、わからないことがあっても独自ルールで乗り越えるしかありません。

ママがいなくてもある程度できるよう家事のルールを知っておく必要があると思いました。

調理が簡単にできる家電を用意しておく

普段からもっとやっておけば良かったことの二つ目は、

調理が簡単にできる家電を用意しておくことです。

多くのパパがやらない家事の一つに料理が上がると思います。

実際、私自身も料理に関してはママに依存していたため、

ママがコロナ感染時は子供にほとんど作ってあげられませんでした。

ただし、普段から料理を練習することはハードルが高いのと

今は食材や調味料を入れるだけで調理してくれる家電が多くあるので

調理を助けてくれる家電をもう少し用意していれば

食事面でも融通が利いたかなと思いました。

パパが定期的に長時間一人で子どもの面倒を見る

普段からもっとやっておけば良かったことの三つ目は、

ママがいないことを想定して練習しておくことです。

我が家では基本的にママが一人で出かけることが少ないため、

パパが子どもを一人で見る時間が少なく、朝から晩までパパだけの時間があまりありませんでした。

ただ、コロナ感染時等急遽ママが不在になることも考えて

定期的にパパが一人で長時間子どもを見る時間を作った方が良いと思いました

まとめ

本記事ではママがコロナ感染時した際にパパが実際に役立ったことを記載いたしました。

コロナ感染時はもちろんですが、それ以外でもママが不在になる可能性は多々あると思います。

そのため、日頃から備えたり練習しておくことが大切だと感じました

本記事が少しでもお役に立てば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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