ジェフ千葉のエスコートキッズ体験記|応募から当日まで(ジェフ×子育て) 

ジェフ×子育て

はじめに

サッカー観戦において、子供しか体験できないことはいくつかあり、その一つに「エスコートキッズ」があります。(時々大人が参加できることもありますが…)

「エスコートキッズ」とは、サッカーなどの試合で選手と一緒に入場する子供たちのことで、フェアプレーの象徴として選手が子供たちの前で恥ずべき行為をしないよう促す役割があります。

私自身ジェフ千葉のサポーターかつ子どもがいるため、いつか子どもが「エスコートキッズ」をやれたら良いなあと思っておりました。

今回、幸運にも私の子どもがジェフ千葉の「エスコートキッズ」を体験できたので、その経験を今後体験する方のために残したいと思います。

注.あくまでも筆者の子どもが参加した時の内容を基に作成しているため、応募方法や当日の流れはその都度変わる可能性があります。

応募から当選、手続きまで

「エスコートキッズ」をやるにはいくつか方法があると思いますが、一般的なのはキャンペーンに応募することです。

今回、応募したのはジェフ千葉のスポンサーであるニチバン様のキャンペーンです。

2025年4月20日のジェフ対大分トリニータ戦はニチバン様が冠スポンサーであるため、それに伴いニチバン様にてエスコートキッズの募集をしておりました。

応募方法はニチバン様がSNSに投稿したとおりの方法となります。

ちょうど対象年齢になったことから当たったら良いなあという軽い気持ちで応募していました。

応募締切から1週間後、ニチバン様からXのダイレクトメールにて当選の連絡が!

その後、ニチバン様のご担当者様とメールにて必要事項のやり取りを行い、当日のチケットとエスコートキッズの詳細を受領し、エスコートキッズの申し込みが完了です。

エスコートキッズ当日

エスコートキッズ当日、試合30分前に集合場所へ。

参加する子どもの出席確認後、エスコートキッズの並び順をくじ引きで決定。

親は集合場所で子どもたちと別れ、子どもたちはスタッフの方に連れられてフクアリの1階へ移動。

子どもたちはスタッフの方と流れや注意事項を確認後、出場する選手とハイタッチし、各選手と手を繋ぎいよいよ入場です。(ハイタッチのシーンはジェフ千葉のYoutubeなどで動画が上がっていたりします。)

選手と入場、整列の礼をするまでがエスコートキッズの仕事、そこから子供たちは指定された場所まで移動しお仕事終了です。

終了後、スタッフの方と最初の集合場所に戻り解散。最後、スタッフの方から「これからもジェフを応援してください。」という言葉をいただき終了です。

やってみて良かったこと、反省点

エスコートキッズをやってみて良かったことと反省点は次のとおりです。

良かったこと

今回、エスコートキッズをやってみて良かったことは次のとおりです。

  • 選手と近くで触れ合うことができる。
  • もっとジェフや選手のことが好きになる。
  • 大勢の人前に立つ経験ができるので自身に繋がる。

良かったこととしては、上記のことが挙げられます。

子どもが、試合前に「選手とハイタッチできた」「少しお話ができた」と言っており、サポーターである私としては羨ましい限りです。

また、子どもが試合前に言っていた希望の選手ではありませんでしたが、手を繋いでくれた選手のことがより好きになって帰ってきてくれたので、親としてはその選手を推したい気持ちが強まりました!

反省点

こうすれば良かったという反省点は次のとおりです。

  • もっと服装に気を使えば良かった。
  • 子どもと一緒に選手と話すことを事前にもっと考えておけば良かった。
  • 子どもに親がどこにいるかもう少し説明しておけば良かった。

反省点として挙げられるのは上記のとおりです。

服装に関して、子ども用の今シーズンのユニフォームを購入していなかったため、昨シーズンのユニフォームにしてしまいましたが、せっかくなので選手とお揃いのユニフォームTシャツ等を用意すれば良かったと思いました。

また、記念となるため写真を撮ろうと思いましたが、子どもが親の場所を把握していなかったため、カメラ目線の写真を撮ることができなかったので、そこは残念でした。

ただ、DAZNやジェフ千葉のYoutube動画では入場シーンが移るため、動画での確認はできました

まとめ

今回は「エスコートキッズ」の応募から当日までの流れをまとめました。

「エスコートキッズ」の体験は中々できないと思うので、上記の内容が少しでも役に立てば幸いです。

貴重な経験ができるため、お子さまがいるサポーターの方は是非「エスコートキッズ」に応募してみてください。

私もまたチャンスがあれば応募したいと思います。

他にもジェフ千葉と子育てに関連する記事を作成しているので、チェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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